top of page
検索


PR文が与えるインパクト
プロフィールには、年齢、身長、体重、最終学歴、職業、年収、趣味、資産、希望年齢、子供希望の有無、相手の希望婚歴など、様々な情報を記載します。 この中で、年齢、身長、学歴、職業、年収、資産などは基本変動しないと言えます。体重は変化させる事は可能です。体重の表記は5kg刻みなので、50kg~54kgと55kg~59kgなら、50kg~54kgの方が見映えがいいと思われます。 また、趣味はPR文で詳細を記載する事が可能なので、色々と書けそうなら、異性ウケのいいものを書くのが無難です。そして、希望年齢、子供の希望の有無、希望婚歴については、本人の裁量によります。 希望年齢は勿論本人の希望ですが、厳密に年齢にこだわるか、他の要素も含め年齢幅を広く取るかといった方針を立てる必要があります。 子供が欲しいかどうか。絶対に希望するならそれで良いと思いますが、パートナーとの出会いを優先するなら、こだわらないという選択肢も有ります。そうする事で希望年齢にも幅が生まれます。 希望婚歴は、初婚にこだわるか、再婚も可とするか。一度結婚したという経験を活かす方は多いです。魅
INFO WO
9月9日


50歳からの婚活
IBJデータでみると、50歳以上の男性会員数は約30%となっており、意外に多いという印象を受けるのではないでしょうか。 50歳以上の男性の婚活は、お相手に選ばれる工夫がとても重要になってきます。その要因として年齢差があります。 50歳以上の男性がご成婚されるケースとしては、50歳前後の女性が多い傾向が見られます。年齢差でいうと5歳差程度となっています 例えば52歳男性であれば、47歳女性にお申込みをする事は不自然ではありません。一方で42歳女性へのお申込みは現実的ではないと言えるでしょう。 50歳を超えだすと、将来の生活に目を向ける女性は多いと言えます。自分と歳が離れた男性に対し、定年が見える、親の介護はどうなっているのか、その人自身の健康状態はどうかという憂いがあります。 逆に同世代であれば、共感できたり分かり合えたりする面もあります。そういう点でも、同世代やある程度年齢の近い相手を探す事は、50代男性の婚活のポイントと言えます。 また、外見やコミュニケーション能力などに長けているかどうかで、婚活の難易度は
INFO WO
9月6日


婚活男性が陥りやすい負のループ
未婚男性には、いつかは結婚できるという漠然とした自信があります。社会人になって、収入を得てそれを自分のために遣う楽しさに目覚め、20代前半はすぐに過ぎて行きます。そして、20代後半あたりから、周りが結婚しだします。特に、学生時代から付き合っている人は、25歳前後で結婚していきます。 そして、なかなか彼女ができず、30歳に迫っていきます。中には20代前半でお付き合いする人もいますが、まだ結婚は早いと感じ、30歳を越える前に別れてしまう場合もあります。 そうやって、お付き合いのタイミングが合わず、周りが徐々に結婚していき段々焦りを感じるのがアラサーという年齢です。また、仕事が忙しく、なかなかプライベートでパートナー探しをする気力が湧かないのもこの時期です。仕事がある日は一日中働き、休みは自分の気力体力を回復させるために外出を控える。そんな生活を送る事も珍しくありません。 そして、結婚ラッシュに乗り遅れ特に変化もないまま歳を重ねます。出会いの手段はマッチングアプリ・お見合いパーティー・街コン。それなりに楽しんで、でもお付き合いまで至らないというパターン
INFO WO
9月3日


同時交際のメリット
結婚相談所では、プレ交際に関しては複数の方との交際が可能です。沢山お見合いをすれば、結果的に複数交際に至る事もあり得ます。その場合のメリットとしては、交際相手を比較し、結婚したい相手をある程度冷静に選択できるという事です。また、精神的な余裕も生まれやすいでしょう。 もちろん、自分だけが選ぶ側ではなく、相手にも選ぶ権利はあります。同時交際に浮かれて、自分本位の婚活をしていれば、結果として相手から交際お断りが入る事も十分考えられます。そうならないよう、例え同時交際とは言え、1人ひとりと真摯に向き合う必要があります。 同じようなタイプの方との交際でも、全く違うタイプの方との交際でも、自分にとって合うか合わないかを判断するのは1ヶ月程度とすべきでしょう。そのためにはある程度積極的に顔を合わせたり連絡を取り合う意識が必要です。同時交際だからといってゆったり構えるのはあまり推奨しません。 お互いの時間を無駄にしないためにも、相手を知って自分を理解してもらうための集中的な行動が求められます。 一方デメリットとしては、相手に対しての意識が分散されて集中的な活動が
INFO WO
8月31日


スペックに囚われ過ぎる婚活の末路
結婚相談所への入会を検討する際、無料カウンセリングの場で婚活カウンセラーから、パートナー像や結婚生活のイメージを問われる事があるかと思います。パートナー像については、ある程度明確に答える方も多いですが、結婚生活については意外とイメージしにくいのが現状ではないでしょうか。 スペックとして男性は年齢、女性は年収と年齢を意識しているケースが多く、また好みの顔立ちや体格などを気にする事もあります。しかし、そこにこだわり過ぎる事で婚活を難しくさせる可能性があります。 まず自分が送りたい結婚生活をイメージできているかどうか。プロフィールのスペックを見るだけでは、結婚生活のイメージはつきにくいでしょう。そういう点では、PR文の内容の方がまだヒントになります。 PR文でしっかりと自分についてプレゼンできる人は、コミュニケーション力が高い可能性があります。また、担当カウンセラーがしっかりサポートしている事が推察されます。 ちなみに50代男性でPR文の内容が貧弱な人が割と多く、非常に勿体ないと言えます。 そして、その人の良さは会ってみないと確認できません。人間性が素
INFO WO
8月26日


結婚相談所の選び方
数ある結婚相談所の中から、自分に合うのはどこかを探すのに苦労するというケースは多いと思います。実際にネットで検索して無料カウンセリングを申し込むのにまずエネルギーがいります。そして、無料カウンセリングを受けるために待ち合わせて、初めて婚活カウンセラーと会って話をする事で、疲れてしまう場合もあるでしょう。 そして、幾つかの相談所の話を聞きに行ったり、その都度勧誘を受けて後日判断しますと伝えるのも面倒なアクションと思えるかも知れません。 結婚相談所を選ぶ客観的な指標は、料金(入会金、登録料、月会費、お見合い料、成婚料、サポート費用)、お見合いお申込み人数(20人~200人)、そして実績です。 また、実際に行っているサービス内容も参考材料になります。そして、カウンセラーに対し、好感を持てるか信頼できそうかといった、合う合わないのフィーリングもあります。 それらを総合して、結婚相談所を選びます。どれに比重を置くかは人それぞれですが、大切なお金と時間と精神的・肉体的労力を使う訳ですから、選び損ねないよう慎重に判断する必要があります。 ただし、同じ結婚相談所
INFO WO
8月22日


婚活の流れを掴む
流れというものは色んな場面で見られます。婚活でも同様です。結婚相談所での婚活であれば、立て続けにお見合いが決まって、その勢いのまま交際に進み、複数交際に移行するといった場合があります。 また、お見合い後交際へと進展しなかった場合でも、相手からは交際希望が来ていたという事であれば、コミュニケーションを取る事が上手であると言えます。選り好みをしないのであれば、交際成立も時間の問題でしょう。 結婚相談所で婚活をして、ご成婚へと至る場合、お付き合いする人数は5名程度が最も多いというデータがあります(IBJ調べ)。IBJでは、3ヶ月成婚を推奨していますが、この婚活の流れに乗れば、決して難しくはないと言えます。 トントン拍子に進むためには、積極的に会う、マメに連絡を取り合うといった工夫も必要であり、それらが合わされば短期成婚は夢ではありません。 あまりのスピード感に、気持ちがついていかないという人もいるかも知れません。しかし、チャンスはいつ巡ってくるかはわかりません。その順番が早い事もあれば、遅い事もあるでしょう。トントン拍子に行き過ぎて逆に不安に感じる事は
INFO WO
8月19日


信念を曲げない婚活
結婚相談所に入会する際、相手に求める条件を確認します。そして、多くの方はそれに基づき検索条件を入力し、ソートを掛けます。そしてヒットした中からご自身のお見合い希望相手にお見合い申込みをします。 お見合いがすんなり成立するケースもありますし、なかなか成立しないケースもあります。お見合いが成立しにくい場合、条件を見直すという対応法があります。 年収を下げるとか、年齢の幅を広げるとか、身長のこだわりを捨てるとか。男性でありがちなのが、何歳になっても30代の方にお申込みをするケース。中には50代中盤の方が20歳差でお申込みする事もあります。 自分が入会時に決めていた条件を緩めていく事で、お見合い成立の可能性が高まるのは確かです。ここで大切なのは、本人が納得ができるかどうかです。 お見合い不成立の苦しみを経験し、自分の定めた条件が現実的でなかったと考え直し、まずはお見合いをしてその人を知る事から始める。結婚相談所での婚活は、会わなければ何も始まりません。 しかし、方針転換に納得できない人もいます。どうしてもここだけは譲れない、そういう考えもあります。こだわ
INFO WO
8月13日


婚活は相手の中身を知る事が大事
結婚願望があって婚活をしたいけど、毎日仕事に追われて精神的にも時間的にも余裕が無いといった方もおられるでしょう。仕事のある日は仕事に集中し、休日は体や心を休める。ゆっくり寝たり趣味に没頭する。友達と会って気分転換をする。他にもやりたい事はあるけど、休みの時間が足りない。そういった生活リズムが出来上がっているケースがあります。そうして婚活を後回しにしてしまう。 しかし、結婚はしたい。だから婚活サービスを利用する。しかし、片手間で婚活をしてもなかなか良い相手と巡り会うのは難しいでしょう。そうなると、婚活サービスから遠ざかってしまう。そういう時に大切なのは、求めるリアルな結婚生活のイメージを膨らませる事と、出会った方々への尊敬の念を持つ事です 一瞬の出会いでその人の人となりを見抜く事は簡単ではありません。つい第一印象に引っ張られたり、その人の持つステータスで判断したり、結果表面的な情報だけで相手を判断してしまう事になります。この考えには2つの落とし穴があります。 1つは出会いのチャンスを逃す事。本来は相手の中身を知る事でその人の魅力を発見できる訳ですが
INFO WO
8月10日


20代前半で結婚相談所の知識を得る価値
歳を重ね、婚活を経験し、その間に大恋愛・大失恋を経験して、最後の手段として結婚相談所の門を叩く。そういった方は一定数おられます。 また、仕事や趣味に集中し、出会える環境に属せず、気が付けば独身のまま現在に至るという方もおられます。 結論から言いますと、一度無料カウンセリングを受ける事をお勧めします。どの相談所も強引な勧誘はしないという構えをしています。結婚相談所とはどういう所で、どんな仕組みなのか。料金体系はどういったものか。そういった知識を直接カウンセラー(もしくは営業担当)から聞く事ができます。 できるだけ納得の行く形で入会すべきなので、もし前向きに入会を検討するなら2か所3か所と聞きに行くのも方法です。 聞いた結果、入らないと言う選択肢も当然あります。その時はメール1本で返事すればOKです。入会するしないに限らず、結婚相談所のメリットデメリットを知るだけでも、後々の婚活に影響をしてくるのは確実です。 どんな時に結婚相談所を検討すべきか、その時期を理解する事ができます。その知識は早い段階で知っておくべきです。20代の前半でも決して早くありませ
INFO WO
8月5日


マイナス査定の婚活
婚活はマイナス査定で見定められるというケースがあります。 結婚相談所での活動であれば、まず最初に顔を合わせるのはお見合いです。 初対面のわずか数秒で、その人の第一印象が決まります。そして、その印象はお見合いの間続いてしまいます。 つまり、この数秒を乗り切る事がお見合い成功のためには重要なのです。 例えばプロフィール写真と実物にあまりにもギャップがあると、それだけでマイナスイメージを持たれる可能性があります。また、表情が硬かったり笑顔が無く無表情であれば、会話も盛り上がりにくいでしょう。逆にさわやかな笑顔ができれば、親しみや優しさを連想させる事もできます。 また、見た目だけではなく、双方のコミュニケーションを重視するという人も勿論おられます。その場合、会話の内容やテンポが重要になります。 会話の内容に関しては、基本的にPR文の内容を踏まえた会話になりやすいです。そういう点では、PR文にできるだけ自分の情報を記載しておく必要があります。相手の興味が湧く内容であれば、その話題で盛り上がる事ができます。それは、相性の良さを感じる事ができる要因となり得ます
INFO WO
8月2日


結婚相談所の超重要な特徴
結婚相談所には、他の婚活サービスには無い幾つかの特徴がありますが、その中でも独特なものとして、交際相手の気持ちをカウンセラーを通じて知る事ができるという点があります。 これは、一般的な交際にはあまり無く(共通の友人などを経由して聞くと言うパターンはある)、結婚相談所の強みとも言えます。 もし交際相手がなかなかデートに誘ってこなかったり、極端にLINEの頻度が落ちたりした時、心変わりがあったのかも知れないとヤキモキする事がありますが、結婚相談所ではカウンセラー経由で相手の考えを確認できるという仕組みがあるため、すんなりと相手の心情を知る事ができます。 このプロセスのメリットは、無駄に交際を続ける必要が無いというもので、相手が心変わりした事がわかればさっさと次に向かうというやり方も可能になります。 逆に、そんな心変わりではなく、多忙で連絡がなかなか取れないという事であれば、安心できるでしょう。そういう心的負担を軽減させる効果もあります。 そういった手段を使うには、常日頃からカウンセラーと活動の共有をしておくべきです。カウンセラーなりのアドバイスを得な
INFO WO
7月30日


お見合いを組むための近道
結婚相談所での婚活の第一関門はお見合いを成立させる事です。お見合いが成立する確率は約7%と言われています。決して高い数字ではありませんが、お見合いの申し込み相手の条件次第ではその値は変動します。 例えば年齢と年収。自分の理想やこだわりを貫くか、柔軟に対応するかで当然ながら結果は変わってきます。 お見合い成立の確率を高めるためには、条件の幅を広げるという方法があります。例えば女性の場合、ご自身の年齢から2歳上までの方へお申込みをする場合と、5歳上の方まで年齢の幅を広げる場合とで、お見合い成立の可能性は変わってきます。 また、お相手の年収を600万円以上とするか400万円以上とするかで、お申込みができる人数が変わり、お見合い成立の可能性は変わってきます。 それを妥協と捉えるか、妥当と捉えるか。 実際に結婚相談所での婚活を開始して、お見合いを申し込まれる場合もあります。そこでお見合いを受けるかどうかを判断する訳ですが、その時にお申し込まれた相手のスペックというものが、自分が求められる傾向を表します。 例えば年齢が5歳程度高い傾向や、年収の幅が400万円
INFO WO
7月27日


こだわりが強い人が結婚相談所で求められる要素
結婚相談所に入会される方には、こだわりが強い人もいれば、あまりこだわりのない人もいます。シンプルに、こだわりが強い人の方が婚活は難しいと言えます。それは、高年収であったり、年齢であったり、好みの顔立ちの方に絞ったりと、条件を厳しく設定されてしまうからです。 そういった場合、必然的に相手が絞られ、条件の合う既存会員には一通りお申込みをし尽くして、新規会員で該当する方を探すといった状態になります。 こだわりが強い方は、お見合い成立率は極端に低くなります。その状況でお見合い成立を目指すために求められる事は二つ。お申込みをどんどとしていくか、条件を見直すか。 勿論自分のペースというものがあるでしょうが、そのペースを速めなければ現状は打破できません。お見合いを断られようが、相手探しが面倒くさかろうが、凝りずにお申込みを続ける事。 そして、こだわりの優先順位やルールを見直す事です。どうしても譲れない条件があれば、そこを軸にして、他の要素は緩める。例えばどうしても年収が気になるなら、年収と年齢を比例させる。 どういう事かと言うと、同い年の相手の希望年収を基準と
INFO WO
7月19日


婚活でお金と時間を浪費するリスク
婚活をしていく上で婚活サービスの提供を受ける場合、当然ながらお金がかかります。 街コン・お見合いパーティー・マッチングアプリなどは男性の方が高い価格設定になっています。 これは、どうしても女性の料金を下げないと人が集まらないという現状があります。 一方、結婚相談所は男女同額の場合が通例です。それには幾つか理由が考えられますが、一つは本気で結婚をしたいと思うことに男女差がないという事です。また、恋活と本気の婚活の違いとも言えます。 一般的に結婚相談所の料金は高いと言われています。しかし、ここで考えたいのは、その費用は本当に他の婚活サービスと比べて高いのかという事です。 少なくとも男性に関して言えば、結婚相談所の利用料金は飛びぬけて高いという訳ではありません。 街コン1回6000円~8000円、お見合いパーティー1回3000円~4000円、マッチングアプリ1か月額3000円~4000円。それらを組み合わて利用すれば、月の出費も馬鹿になりません。 一方女性は、街コン1回1500円前後、お見合いパーティー1回1000円程度、マッチングアプリ月
INFO WO
7月8日


素直さ、謙虚さは婚活において強みになる
結婚相談所は、他の婚活サービスと大きく異なる点としてカウンセラー(アドバイザー)の存在があります。カウンセラーは、経験則・スキルに基づいて主観的・客観的にカウンセリングを行います。 その時、素直にカウンセラーの言葉を受け入れるかどうかで、その後の婚活の進み具合は変わってきます。カウンセラーのアドバイスは最短ルートを示しています。 また、謙虚な人は結婚相談所の婚活に強いと言えます。例えば年齢差。女性であれば年上の人、男性であれば年齢の近い人からのお見合い申し込みがあった場合にどうするか。勿論自分の希望年齢というのがありますから、その範囲に収まっていれば問題ないのですが、そもそもの希望年齢の設定が現実的かどうか。 自分の年齢に対してお申込みが来る層を現実的に考えられる人は、受け口が広くお見合い成立の可能性を高めます。客観的に自分を見る事ができれば、自分に申し込んでくる可能性がある人のニーズが理解できます。そのニーズに基づき、希望年齢を設定する事ができます。 また、容姿に関して、最初に会った時の第一印象に引っ張られずに、その人との相性や人間性を理解しよ
INFO WO
7月5日


お見合い成立の壁
結婚相談所に入会して最初の活動はお見合い申し込みです。異性のプロフィールをチェックして、この人と思える人にお申込みをします。そのプロセスはマッチングアプリと似ています。ただ、違う点も幾つかあり、その一つはマッチングしたらお見合いの日程・場所調整を婚活カウンセラーが行い、当日までは当人同士のメッセージのやり取りは行いません。 マッチングアプリでは、マッチングが成立すると、お互いメッセージでのやり取りを経て会うという流れになりますが、このメッセージのやり取りが得意な人と苦手な人が存在し、マッチングしたらからといって必ずしも会えるとは限りません。 そういう点で、結婚相談所はお見合いが決まればシンプルに会えます。しかし、お見合いが決まるかどうかが分かれ道とも言えます。 お見合いが成立するかどうか、幾つかのポイントがありますが、結婚相手に対して妥協した項目を複数回答でアンケートを取ったところ、1番目が容姿で、2番目が収入でした(20代~30代618人のデータ:アニヴェルセルの調査)。一方で、結婚相手に対して重要視するのは人柄や相性という結果になりました。.
INFO WO
7月1日


婚活で学ばない人
強い結婚願望を持ちながら、色々な条件を求める場合、理想が高くなりなかなか婚活が進まないケースがあります。特に顔の好みというのはやっかいで、どうしても選り好みしてしまいます。 そうすると、顔立ちの良い人ばかりお申込みしてしまうのですが、それに加えて年収・年齢の条件も求めるとなると、かなり難しい婚活になります。 積極的にお申込みをしてもなかなかお見合いが成立しない状況でも、自分の信念を曲げません。それだけ結婚に憧れを抱いていると言えます。 しかし、婚活を続けていくにつれ、お見合い成立をしない現状を理解して、最初の方針を見直すという方法を選べるかどうかで、その先の婚活の進み具合は変わってきます。 お見合いを申し込んでくる人がいる場合、その人達の年齢や年収の傾向を見て、自分がどんな人達に求められるかを理解する事は可能です。 自分がお申込みしようとするお相手のスペックとのギャップがあれば、釣り合いが取れていないという事になります。その釣り合いを取るために、求めるスペックを変化させる事は妥当な選択と言えるでしょう。 それでも自分の理想を曲げないという事であれ
INFO WO
6月25日


婚活とAI
これまで婚活サービスは、結婚相談所・お見合いパーティー・街コン・マッチングアプリなどがありましたが、今後はどんな婚活をしていても、情報源としてチャットGTPのような会話型AIサービスを利用する人が増えると考えられます。友人・知人や専門家からの助言に比べ、気軽に聞けて便利という発想で、おそらく利用者は増大していると思われます。 婚活サービスの中で一番シンプルな組み合わせはマッチングアプリとAIでしょう。メッセージのやり取りのアドバイスを貰ったり、初めて会う時にどうすれば良いかというアドバイスや、実際交際が始まってからも具体的な提案をもらう事が可能でしょう。 では、結婚相談所はどうか。仕組みとして、全てをAIに入れ替えるのは難しいかも知れませんが、何らかの方法で、カウンセラーの業務の一部をAIが担うというのは可能かも知れません。結婚相談所を利用しなくても、お見合い相手を紹介されてアドバイスがAIからもらえるのであれば、カウンセラーが介在せずとも成立します。もちろんそういったサービスは既に存在していますが、今後さらに広がると考えられます。...
INFO WO
6月18日


モチベーションが低いのに結婚相談所に入会する人
婚活とは、結婚を目的とし行う活動です。そこには強い意志や願望が存在します。しかし、中には「どちらかと言えば」「世間体を気にして」「周りの影響を受けて」「親のすすめで」といった、弱い動機で活動している人もいます。 弱い動機で活動している人は、一人ではまず婚活は続きません。すぐに諦める癖がつきます。婚活は、精神力を使います。その気持ちの部分で引いてしまっていては好機を逃してしまいます。 結婚相談所に入会しても、同じ事が言えます。カウンセラーのサポートを重荷に感じ、やる気が起きない状態になります。そのため、お見合いのお申込みをなかなかせず、また、申し込まれてもあまりOK返事をしません。婚活が停滞した状態になります。 カウンセラーの対応としては幾つか考えられますが、オーソドックスな方法はペースを合わせることです。 入会時は気分が高揚して、多くの人は前向きに考えます。しかし、徐々にそのテンションは下がっていきます。 まず、お見合いを申し込まれている場合、会員さんがYESかNOかの返事をするまでは、とりあえず待つ。その間、活動が
INFO WO
6月15日
bottom of page
