婚活の流れを掴む
- INFO WO
- 2 時間前
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流れというものは色んな場面で見られます。婚活でも同様です。結婚相談所での婚活であれば、立て続けにお見合いが決まって、その勢いのまま交際に進み、複数交際に移行するといった場合があります。
また、お見合い後交際へと進展しなかった場合でも、相手からは交際希望が来ていたという事であれば、コミュニケーションを取る事が上手であると言えます。選り好みをしないのであれば、交際成立も時間の問題でしょう。
結婚相談所で婚活をして、ご成婚へと至る場合、お付き合いする人数は5名程度が最も多いというデータがあります(IBJ調べ)。IBJでは、3ヶ月成婚を推奨していますが、この婚活の流れに乗れば、決して難しくはないと言えます。
トントン拍子に進むためには、積極的に会う、マメに連絡を取り合うといった工夫も必要であり、それらが合わされば短期成婚は夢ではありません。
あまりのスピード感に、気持ちがついていかないという人もいるかも知れません。しかし、チャンスはいつ巡ってくるかはわかりません。その順番が早い事もあれば、遅い事もあるでしょう。トントン拍子に行き過ぎて逆に不安に感じる事はあるかとは思いますが、早く流れが来たと思って勢いで進む事をお勧めします。
心の準備ができない時は、できるだけお相手とコミュニケーションを取って現在地を確認し、共通認識を持つ事です。早さより中身が大切です。カウンセラーとも連絡を取り合い、客観的な考えも参考にし、流れを掴んで着実に進んで行きましょう。
一方で、なかなか流れが来ず、気持ち的にしんどいというケースもあるでしょう。そういった場合、数少ないチャンスを逃さない心構えが必要です。誰にも相談せず悶々としているのは精神的にしんどいかも知れません。カウンセラーと話をしたり、気晴らしに趣味に没頭したり、誰かと会ったり、インドア・アウトドアをしてみたりと、思考や行動に変化を与える事も、気分転換になります。
そうやって、気持ちが萎えるのを自分でフォローしつつ、いざ機が来た場合には、積極的に早く動く必要があります。そうして、自分で流れを掴みに行く事です。
慣れないチャンスに慌てたり戸惑ったりする場合があるかも知れません。そういう点では、いつでも行動できるよう、心の中で婚活のイメージを持っておく事です。自分なりに知識を仕入れてみたり、カウンセラーに相談しながら、一つ一つの行動にベストを尽くせるように用意しておく事が大切です。