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婚活オトコの勘違い

  • 執筆者の写真: INFO WO
    INFO WO
  • 2021年4月18日
  • 読了時間: 2分

婚活していく場面で、男性と女性でその場を楽しめたかどうかにズレが生じる場合があります。



例えばお見合いの場での男性目線。女性が沢山話してくれた。気持ちよく話してくれた。だからいいお見合いだった。そして交際申し込みをしたがお断りの返事だった。



女性はコミュニケーション能力が高く、確かに男性に比べて話す量は多いです。しかしながら、一方的に話すのは会話としては成立していませんし、女性としても、話すのがしんどいと感じる場合があります。



女性は男性に比べ、沈黙が苦手とも言われています。その沈黙が起きないように、何とかして話そうとする。そうすることで話疲れるのです。



もちろん、何かテーマがあれば話せるのですが、全て自分で会話を組み立てるとなると大変です。



ですから、男性はあらかじめ、3つ以上の質問を考えておいた方が良いです


。質問内容はプロフィールから集めても良いですし、自分が聞きたい事を聞くでも良いです。



要は、沈黙が起きず、男性が女性に関心がある事を示すことで、双方の会話が成立するのです。バランスよく、男性:女性=4:6程度の比率の会話ができればいいでしょう。



しかし男性側は、自分も話さないといけないと思い込んで、聞いてもいないようなウンチクをだらだらと話すのはとても嫌われます。一方的ではなく、会話を心がけましょう。


 
 
 

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