婚活カウンセラーは婚活をスムーズに進めていくためのサポートを行い、またブレーンとしての役目も果たします。
WOでは特にアラフォー男性の成婚者像に見られる特徴と、婚活を進めていく上での課題を明確にしています。
そのデータを生かし、個々の会員さんの状況にアレンジして当てはまめるというサポートを行っています。
アラフォー男性が陥りやすいケースとして、ご自身のご年齢に関係なく、年下の方へのお見合い申し込みを積極的に行うという傾向が見られます。結果、なかなかお見合いにが成立しないという現象になりがちです。その場合、お申込みのパターンに課題があるのか、それともご本人のプロフィール部分に課題があるのか、そういった客観的な見分けを行う必要があります。
お申込みのパターンに課題があれば、結婚観はどういったものかを再認識するためのコーチングが必要になります。カウンセラーとの対話を通じ、自分の理想のパートナー像を改めて自覚する事で活動内容に変化が表れます。
また、ご本人のプロフィール部分の課題については、改善の余地があるかどうかを見極めます。お断りされる要因に何らかの傾向があるか読み取り、対応します。
お見合い成立、交際成立に至るには何が必要か分析を行い、戦略的に質の高い婚活を進めていきます。同様に交際過程でも課題を浮き彫りにして、成婚へと至るために何が必要か検証し、立て直しを図ります。
アラフォー男性の婚活の課題
幸せな夫婦生活を送るために
WOは成婚(プロポーズ成功)をゴールとは考えていません。
結婚生活を良好に過ごせるお相手選びができているかどうかが、重要なのです。
離婚理由の第一位は性格の不一致です。相手を受け入れ、自分を認めてもらえる関係性を築く事が、婚活を進めていくプロセスでは大切です。
そのため、活動の最初の段階で、どのような方とどんな夫婦生活を送りたいかという結婚観をイメージして頂いています。
もちろん結婚観というのは自分の理想ですから、現実にお付き合いをしていく上でお相手とのズレが生じる場合もあるでしょう。
その時に自分が歩み寄れるかどうか。どうしても難しければ、相性が良くないという事も考えられます。一方、歩み寄りができ、お互いを尊重できる関係を築ければ、二人の幸せの形が見えてきます。
お付き合いの中でしっかりお相手とコミュニケーションを図り、考え方や価値観を共有する事ができるかどうか、その見極めが大切なのです。