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婚活で学ばない人

  • 執筆者の写真: INFO WO
    INFO WO
  • 6月25日
  • 読了時間: 2分

強い結婚願望を持ちながら、色々な条件を求める場合、理想が高くなりなかなか婚活が進まないケースがあります。特に顔の好みというのはやっかいで、どうしても選り好みしてしまいます。


そうすると、顔立ちの良い人ばかりお申込みしてしまうのですが、それに加えて年収・年齢の条件も求めるとなると、かなり難しい婚活になります。


積極的にお申込みをしてもなかなかお見合いが成立しない状況でも、自分の信念を曲げません。それだけ結婚に憧れを抱いていると言えます。


しかし、婚活を続けていくにつれ、お見合い成立をしない現状を理解して、最初の方針を見直すという方法を選べるかどうかで、その先の婚活の進み具合は変わってきます。


お見合いを申し込んでくる人がいる場合、その人達の年齢や年収の傾向を見て、自分がどんな人達に求められるかを理解する事は可能です。


自分がお申込みしようとするお相手のスペックとのギャップがあれば、釣り合いが取れていないという事になります。その釣り合いを取るために、求めるスペックを変化させる事は妥当な選択と言えるでしょう。


それでも自分の理想を曲げないという事であれば、初志貫徹もやむなしです。どうしても時間がかかってしまいますが、後悔の無い婚活をする事も大切です。その人の人生なのですから、満足する行動を取る事は悪い事ではありません。


頑張ったけど駄目だった。婚活では許される言葉です。何に価値を置くか、その点が納得できるかどうか。学びが全てではありません。自分の道を選ぶのは自分なのですから。


 
 
 

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