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婚活で人見知りを克服するには

大勢の中や、知らない人に囲まれた時、人見知りを発揮してしまいポツンと1人取り残される経験はあるのではないでしょうか。複数人数で自分のコミュニケーションを取るのが苦手な人もいるでしょう。

プロフィールなどに自分は人見知りと書く人もいるでしょう。しかしながらよく考えてみて下さい。プロフィール欄に人見知りと書いてあって好印象を持つ人はあまりいないでしょう。隠すわけではありませんが、自分から予防線を張ってPRする事ではないのです。

また、物静かという表現も、人見知りという意味合いを含んでいるのでなるべく書かない方が良いでしょう。どうしても人見知りである事を伝えておきたいというのであれば、カウンセラーが書くPR文に補足する形で書いておく事です。この時も人見知りというキーワードは避けましょう。

でも実際は人見知りだという方もおられるでしょう。しかしながら考えて頂きたいのですが、お見合いやデートは1対1です。例えばお見合いであれば、いきなり0から話すのはしんどいかも知れません。そうであれば対策が必要です。それはお相手のプロフィールを読み込んでおいて、当日質問する内容を決めておくのです。


そうすれば、会話もスムーズに切り出せますし、やり取りが成立するでしょう。一問一答形式で質問をするのは避けましょう。話も盛り上がりませんし、相手は尋問されているような気分になるかも知れません。一つの質問について、周辺情報や過去の経験、これからどうしたいのかなど、一つの話題を広げてみる。

そして、聞き上手になる事。相手が話しているときに相槌をしながら聞くと思いますが、一つ一つのやり取りにしっかりとリアクションを付ける事。全ての会話にオーバーリアクションをするのはしんどいですが、相手の話を楽しく聞いていますと伝える意味でも、しっかりと相槌をする必要があります。

まずはこの二つです。大勢の中では埋もれてしまう自分も、一体一では主役になれるのです。人見知りという自己暗示を解離すためにも、積極的に人と会って話しましょう。



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