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お見合い成立のキモと仮交際に発展させるコツ

  • 執筆者の写真: INFO WO
    INFO WO
  • 2024年3月10日
  • 読了時間: 3分

更新日:11月25日

どういった方にお見合いを申し込むか、どれくらい自分を良く見せるかによってお見合い成立の可能性は変わってきます。


理想の相手探しにばかり目が行って、選ばれる自分になろうという工夫がなければ、婚活の難易度は上がるでしょう。

 

例えば女性は男性の学歴・職業・年収などをプロフィールでチェックします。学歴は不変ですし、職業を変えたり年収を高める事は、短期間の婚活では難しいでしょう。しかし自分の魅力を伝えたい。ではどうするか。

 

ポイントはやはりプロフィール。その中でもキモとなるのがプロフィール写真です。服装での差別化は難しいですが、表情・髪型・写真映り・スタジオ選びといった要素で魅力的な写真を作り上げる事はできます。

 

お見合い相手選びはまず、プロフィール項目でソートをかけますから、この時点で年収などで弾かれる事はあります。


しかし、自分でお見合い相手を選ぶ際は関係ありません。勿論プロフィール項目はチェックされますが、写真が魅力的かどうかで反応は変わってきます。

 

写真が素敵であれば、とりあえず会ってみようかなとなります。それほどプロフィール写真には威力があります。そしてもう一つ大切なのはPR文。これには自己PR文とカウンセラーPR文があります。両方の完成度を高める事で、相手の興味をそそる事は可能です。

 

そうしてお見合いまでまずこぎつける。そこまでいけばお見合いの3回に1回は仮交際へと進みます。仮に、何回お見合いしても仮交際に進めないという事であれば、第一印象やコミュニケーションに問題があると言えます。

 

第一印象はお見合いが成功するかどうかに大きく関わってきます。せっかく素敵な写真を撮っても、実物がだらしなかったり魅力を感じてもらえなければ意味がありません。写真と実際のギャップはできるだけ少なくする。これはポイントです。


また、一方的に話をしたり、沈黙が続いてしまった場合、一緒にいても楽しくないと相手に思われてしまいます。

 

そういった問題があれば、カウンセラーのサポートにより改善を図らなければいけません。第三者目線と的確なアドバイスが必要です。

 

そしてもう一つポイントとなるのが、お見合いをしても交際のお断りばかりするケースです。理想の異性像にこだわってしまい、なかなか良い相手がいないと判断してしまう。その場合の対策はシンプルで、1時間のお見合いで相性を推し量る事は難しいと理解する事です。


結婚したカップルが重視する事のトップは男女ともに人柄です。その人柄をわずか1時間で知る事は難しいと言えます。

 

お相手選びにこだわり過ぎるとせっかくの出会いをフイにしてしまいます。人柄を知るという目線でもう一度会おうと思えれば、仮交際へ進む難易度は下がるでしょう。

 

結婚相談所で婚活をしていく上での参考にして頂ければと思います。





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