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お見合いが組みやすい人、組みにくい人

  • 執筆者の写真: INFO WO
    INFO WO
  • 12 分前
  • 読了時間: 2分

結婚相談所の婚活は、お見合い成立が最初のハードルです。何故結婚相談所といいながら、お見合いがハードルになってしまうのか。簡単にお見合いが決まるものではないのか、そう思う人も多いでしょう。


ですが実際にはお見合い成立率は7%程度。14人に申し込んで1人と成立するという計算です。


では、そのパーセンテージを押し上げるものと下げてしまうものの差は何なのか。それは、理想の結婚相手探しに集中するかどうかの違いと言えます。


理想に集中すると、自分にとって100%の人を探す事から始まります。会員数が多いものですから、自分の目にとまる人も沢山います。そういった方々に手あたり次第お見合い申し込みをする。これがお見合いが決まらない典型的な例です。


そういった方に多いのが、自分は妥協していると言う発想です。本人は細かい部分で妥協していると認識しますが、ざっくりと見ればその傾向は変わっていません。


一方でお見合いが組みやすい人はどうかというと、まず会ってみようと言う柔軟な姿勢を持っている人です。プロフィ―ルに記載された条件ばかりにとらわれず、相性や価値観の大切さを認識している人です。


確かに容姿や条件が魅力的に映る人に目を奪われるのは人間の心理と言えますが、ハードルを上げればそれだけ出会いの数は減ります。お見合い申し込みだけでなく、お申込みがあったお相手に対しても、柔軟に対応する事で良縁に繋がる事も十分考えられます。


条件以外の項目、例えば住んでいる場所や趣味、仕事に取り組む姿勢、そういった角度から、相手を推し量る事も方法です。そのためにPR文の読み込みは大切です。そういう点で自分のPR文を充実させる事も必要です。


特にお見合いを決まりやすくするためには、お申し込みがあれば前向きにお見合いを検討するという発想が重要です。


また、自分がお見合いを申し込む場合は最低限の条件に留め、積極的にお申し込みをする。それだけで成立の可能性は大きく変わってきます。





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