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お相手の条件をどこまでこだわるか

  • 執筆者の写真: INFO WO
    INFO WO
  • 2021年10月14日
  • 読了時間: 2分

相手の条件にどこまでこだわるか。求める条件は人それぞれですが、どうしても譲れないというポイントがあるとしたら、どこまでの範囲なら許容できますか?

どうしても譲れないというのであれば仕方がないのですが、自分の中の目安として考えているなら、そこは多少の差があっても大丈夫なはずです。それよりも実際会って話してみてどう思うかの方がよっぽどリアルでしょう。

自分の考えではプロフィールは100点という人と会ったとしても、実際に話して楽しいかどうかはまた別の問題。この場合は、実際に会って確認した結果ですから、本人としても納得度は高いと思います。一方で、自分の基準を満たさないからという事でお見合いをしなかったり、お申込みをしなかった場合、どうでしょうか。

実際に会ってみて、思いのほか会話がはずんだり、相手に興味が湧く相手なのかも知れません。そうであれば、出逢いのチャンスをフイにしている可能性はあります。

人と人との出逢いですから、どこで通じ合うかわかりません。もし、ガチガチに条件を重視するならばそれも良いでしょう。一方で、その人との相性を重視するのであれば、それは決してプロフィールを見ても判断できません。PR文を見て想像できる可能性はありますが、結局はイメージでしかありません。

生涯共に過ごしたいと思える人と出逢う可能性を広げられるかどうかは、本人のこだわりであり、判断です。理想に対して許容という幅を持たせることで、バランスよくお見合い相手を選べるのではないでしょうか。良き出逢いがありますよう。



 
 
 

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