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結婚相談所での交際におけるLINEのやり取り

  • 執筆者の写真: INFO WO
    INFO WO
  • 11月1日
  • 読了時間: 2分

結婚相談所での婚活におけるLINEの活用方法にはこれといった定義はありませんが、気を付ける点があります。それは、お互いを尊重する心です。男性が仕事で忙しくてLINEを放置すれば、女性の気持ちは冷め距離が生じます。どのくらいの頻度でLINEをすれば分からない時は、素直に相手に聞く事です。


相手が毎日LINEでのやり取りがしたいと言えば、毎日すべきです。相手の希望を聞いた上で毎日のLINEが滞れば不信感が芽生えます。これは何が正しいとかでは無く、相手に喜んでもらうための思いやりが求められているのです。


よく、相手の返信ペースに合わせて返信するという定説がありますが、既読スルーや未読スルーをするという事は、あまりLINEがしたいと思っていない証拠ですし、ラリーが弾まないのであればそこにニーズがないという事です。


もちろんテクニック的には、単なる報告LINEではなく、疑問形など相手が返しやすい文面にする事がラリーを続けるポイントですが、結局相手が乗って来なければスルーされます。


そもそも結婚相談所での交際は、ゴールが成婚と決まっています。交際期間は3ヶ月~6ケ月程度。その間に相手とのコミュニケーションツールとして、単純にLINEを利用するものだと考えれば、気が楽になりませんか?仮交際では、関係をつなげるツールの1つですが、真剣交際は実際に結婚を前提にお付き合いするため、将来の結婚生活の準備に向けたやり取りがメインになります。


そう考えれば、仮交際中の期間だけ、意図的に良好なコミュニケーションとしてのLINEを意識すれば、後は自然に任せる状態になります。そして、本当に自分がLINEが苦手なら、交際の初期段階で正直に相手に伝える事で不信感は芽生えません。



その分意識すべきはデートの頻度です。無用な予定は全て後回しにし、会う時間を積極的に作る事こそが求められる事です。週末と平日に会う。時間がなかなか取れなければお茶などで短時間でも会う。そういった会う工夫が大切です。LINEより会う事の方が結婚相談所での婚活では求められます。


3ヶ月成婚を目指すなら、LINEの文面をどうしたら良いか考えて思考を停止させるより、いかに沢山会うか工夫をする事が大事なのです。


 
 
 

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