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共通点が少なくても

お相手の方の趣味だとか、出身、好きなテレビや映画などが同じだったら、思わずテンションも上がってしまうでしょう。もちろんそういった共通点があれば、話も盛り上がるのでしょうが、逆に共通点が少なかった時にどうするかというのも大切です。



以前にも書きましたが、相違点があったら、それはそれで発見なのです。自分と違う趣味・嗜好、知らない世界、未知の経験を、教えてもらうことも大切なのです。自分が相手に興味関心を持てば、もっと知りたくなるでしょう。



これが例えば3人以上の複数人数の話題であれば、知らない話に乗っかれないかも知れませんが、1対1の婚活であれば、相手の話をしっかり聞き、質問ができ、自分の感想を伝えることができるのです。共通点がないときは、相違点の発見。つまり、お話をすれば何かしら相手のことを知ることができるのです。



当然これはお互いが話をしようと前向きな姿勢が必要です。しかし、時には相手の反応が薄いときもあるでしょう。相手が緊張していたり、もしかしたら人見知りなのかもしれません。盛り上がらないこともあるでしょう。



相手への興味を今一度意識して、相手のプロフィールを思い出して、質問してみましょう。もし、どうにも話が盛り上がらずお手上げ状態になったら、それはそれで仕方ないでしょう。そこからは、人とコミュニケーションする練習と思って、頭を切り替えましょう。実戦練習です。





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