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自分史

  • 執筆者の写真: INFO WO
    INFO WO
  • 2020年7月27日
  • 読了時間: 1分

当相談所では、会員さんに自分史というものを作成頂いています。これは何かというと、その方の幼少期から現在に至るまで、どんな出来事があり、その時に何を感じたかを書いて頂くというものです。



自分のこれまで過ごしてきた人生の振り返りが可能になり、どういう考え方が自分の今に影響しているかを見える化するツールとなります。



そして、仲人の会員さんに対する理解も深まり、活動にも生かせるものとなります。一つの例としては、プロフィールのPR文に、その人の人柄などを反映することができます。



さらに自分史を用いて、自己肯定感を持ってもらうという目的もあります。



自分史に書き出した出来事やその時の考えは明確になっても、人間性や、どういったことに優れているのかは、本人ではなかなか掴めません。そこを仲人が客観的に分析し、その人の持つ良さ、優れている部分をお伝えすることができます。



そうして自己肯定感が高まるのです。その人に対する現状の感想ではなく、事実に基づいたその人の持つ人間性を分析することができます。



そして、ご自身で強み弱みを把握することもでき、相手がどういうことを自分に求め、自分がどのようにそれに答えることができるかということも、考えることができます。



 
 
 

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