結婚相談所における婚活の場面で、一つのテーマとなるのが家事分担です。女性も結婚後仕事を続けていくケースも多いと思いますが、そうなってくると家事をどうするかという話に当然なるでしょう。
家事全般が苦手な男性もおられるかと思いますが、これははっきり言って気合で何とかなります。掃除洗濯炊事が邪魔くさいと思ったとき、その時こそが人間の成長のチャンスなのです。何とか気合で頑張ることで、自己成長へとつながる習慣が身についてくるのです。後回しではなく、今やる、すぐやるです。
PR文の内容や実際面と向かったとき、家事分担に対し中途半端な発言は良くありません。家事は手伝うというということを女性に伝えると、上から目線でものを言っていると捉えられかねません。そういう場合は思い切って家事分担するとか、コロナを期に下手くそなりに自炊を始めたなどアピールする方がよっぽどマシです。
勿論男性に家事を求めていない人もいるでしょう。ただし、家事や育児をお互い協力して行うのが、現代の理想形ではないでしょうか。
もちろん、仕事が多忙で残業続きで疲労困憊であれば、通常時に家事をこなすのは難しいでしょう。休みの日は休みの日で体力回復に努めるため、何もやる気が起きないという方もおられるかもしれません。ですから家事をしなければダメとは言いません。そういう多忙な日々でも、協力していく意思があることを示すことが大切なのです。
さあ、まずはネットでレシピを調べて、手料理をトライしてみましょう。
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