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健康寿命

人の寿命は約80年。医療の発達と食生活の向上により、年々その値は増えています。長寿大国日本。少子化は進み、高齢化社会は加速しています。


長生きできるという事は良い事と捉える事ができますが、足腰が弱って日常生活が制限されたり、病に侵されて入院や手術を余儀なくされる事も多いのが現状です。


心身ともに自立し、健康的に生活できる期間を健康寿命といいます。男性で72歳、女性で75歳と言われています。一方、平均寿命は男性が81歳で女性が87歳ですから、9年~12年制限された生活を送る事になります。


とは言え、今を精一杯生きる事が大切と考える人も多いでしょう。もちろん将来の事を考え計画的に行動する人も数多くおられます。しかし、何十年も先の健康状態を見据える事は簡単ではないかも知れません。


医療の発達はプラスに働いています。一方で食の欧米化によるカロリー過多の食事や、旨味を持たせたり日持ちするように添加物を加えた加工品が出回り、健康に対する悪影響が指摘されています。


調理された食事を摂る事で、添加物の摂取は抑制できます。意識的に添加物を摂らないよう食事に気を付ける事も可能です。しかし、本当に添加物を摂らないようにすれば病気にかからないのかと言えば、そうとも言えません。


添加物が人体に悪影響があるかどうかは、動物実験などで調べます。ですからその結果が人間に当てはまるかどうかは本当の意味ではわかりません。ただ、毒性があるとは言えますから、それを避ける事で健康被害のリスクを減らす事は期待できます。


日本人の2人に1人はガンを経験すると言われています。ガンにならないための生活を送りたいと考える人も多いでしょう。また、ガンに加え、心疾患、脳血管疾患といったいわゆる成人病にかかる人も多くおられます。そして、成人病の発症リスクとして、高血圧、高脂血症、糖尿病などが挙げられます。


健康診断で引っかかったという人も多いのではないでしょうか。成人病の発症リスクを減らすために、食生活などの日常生活の改善に取り組む事や、医師による薬物治療を受ける事も、予防という観点から非常に大切と言えます。


病気による長期入院によって足腰が弱る人も沢山おられます。自分の力で歩け無くなれば、日常生活は制限され、介助が必要になります。


病気やケガを経験したり、足腰が弱って不自由な生活を余儀なくされた人達は、健康の大切さを痛感します。もっと健康に気遣っていればと後悔します。


今の生活に不自由がなければ問題ないと思うか、日頃から健康に意識した生活を送り、健康寿命を延ばす努力をするか。将来がどうなるか予測はできませんが、健康を損なった時に後悔しないような心構えができているかどうか。遠い未来の健康的な生活を見据えて行動する事も、大切ではないでしょうか。



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