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自分を売り込む

  • 執筆者の写真: INFO WO
    INFO WO
  • 2020年7月8日
  • 読了時間: 2分

婚活は自分というものを売り込む、ある種の営業のようなものです。一方的に売りつけてはいけません。



単純接触効果という心理的法則があり、人と会う機会を重ねると親密度が上がるというものがあります。



しかし、どちらでもない普通の関係であれば、少々時間がかかります。



結婚相談所を通した婚活であれば、最初の接触はお見合いです。その際、好印象を持ってもらい、次の交際に進めば、2回・3回と会える回数が増え、単純接触効果が効いてきます。



ですから、自分を売り込むのはまずは接触回数ではなく、その初対面でのやり取りが当然ながら重要です。例え魅力的なプロフィールでも、実際に会って魅力が半減なんてことはよくある話です。



第一印象でその人となりを判断されてしまいます。まずはそこを無難にこなすことです。服装・髪型・匂いなどなど。マイナス査定をできるだけくいとめ、笑顔でプラス査定。



笑顔溢れるCAさんも、笑顔の練習は欠かしません。緊張してぎこちなくなってしまうかも知れませんが、それでもむっつりしているよりよっぽど良いです。



そして、お相手の話をしっかり聞く。そして双方向のコミュニケーションを取る。女性の方がコミュニケーション能力が高いので、どうしても多く話してしまうでしょうが、7:3、もしくは6:4で話す感じで、会話をしましょう。



ついつい話が進んで楽しくなることもあると思いますが、そこはお見合いの場ですから、お互いのことを知るための時間と考え、相手を知り、自分を知ってもらい、お互い好感が持てれば、次につながる=商談成立となるでしょう。


 
 
 

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