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結婚後の趣味
共通の趣味があれば、結婚してからそれを一緒に楽しめれば何より。また、異なる趣味で、それを外せないという場合、二つのパターンに別れます。一つは尊重する。そしてもう一つは否定です。
趣味を否定されたり、許容されない場合は、息抜きができない訳だから、とてもストレスになるでしょう。よく、結婚したら自分の時間が減ると言われてていますが、この趣味の時間を削られるというのも大きな要因と考えられます。
結婚するまでは相手を尊重し理解しているつもりでも、いざ結婚生活で夫婦という形を作ると、勝手が違ってきます。では、良い解決策は?
それは先ほど述べたように、相手の趣味を尊重するということ。お互い別々の趣味があって、でもそれを楽しむことを許容し、相手に良い時間を過ごしてもらうという懐の深さが必要でしょう。そうすることで、お互いの時間を確保することもでき、幅の広い結婚生活が送れると思われます。
この点を踏まえ、お互いが出会った頃に認識する共通点と相違点を、どこまでこだわるかも重要です。お付き合いの段階では相手に合わせて、いざ一緒に生活したらそれを肯定しないというのは、ある意味ずるい。
相手だって、本当は共通の趣味が欲しいと思っているのでしょうが、そうではなくても、お互いが魅かれ合って結婚するのだから、そこは肯定しなければいけません。逆にお互い別々の趣味がある方が良い関係性が築けるのではないでしょうか。自分を押し殺して相手に合わすことが苦にならなければ問題はないのですが。
