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積極性(女性編)

  • 執筆者の写真: INFO WO
    INFO WO
  • 2020年6月14日
  • 読了時間: 2分

婚活において結果を出そうと決めたら、待ちの姿勢ではいけません。男性が攻め、女性が守りという意識がどこかにあって、声をかけてもらうのを待つ習慣があるとすれば、婚活ではその考えは横に置いておきましょう。



自分がいいなと思ったら積極的に動くのです。そうやって、これまでの流れを変えなければいけません。気になる異性と出会ったら、こちらから連絡先を聞くくらいの積極性があっていいでしょう。



結婚相談所での婚活の場合であれば、自分からお見合い申し込みを積極的にするべきです。そうして婚活のリズムを作るのです。



そしてお見合いの後、交際へと発展したとき、おそらくは最初のデートの話になるでしょう。どこに行くのがいいか男性側から提案があるのが通常ですが、もし具体的に話が進まなければ、早い段階でこちらから提案すべきでしょう。



また、2回目以降のデートも同様です。なかなかデートが具体化しなければ、女性側から積極的にデートに誘いましょう。食べたい物がある、行きたいところがある、観たい映画がある、などなど、具体的な提案をしたほうが、相手も対応しやすいでしょう。



交際相手は自分だけでなく、他にもいる可能性は十分あります。その中で自分が一番になるには、ずっと待ちの姿勢でいるだけではだめです。できれば週2回、最低でも1週間に1回は会う。そのためには、女性側からもデートを提案するのです。



そうして相手と会う回数を増やせば、親密度は自然と高まるでしょう。



 
 
 

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