仮交際が進んでいくと、真剣交際を意識するようになってきます。仮交際は友達以上恋人未満という間柄で、複数の交際も可能でしたが、真剣交際は交際相手を一人に絞って結婚を前提にお付き合いをしていきます。
他のお相手とは交際を終了して、結婚を意識した関係へと発展していきます。お見合いしてから真剣交際に至るまでの期間は、2ヵ月としています。当然お互いの都合もあるでしょうから、多少長引くこともありますが、2ヵ月をある程度の目安としています。
その間、毎週会う事を目指して、大体8回から10回ほどデートをして、お互いの事を良く知って関係性を高めていきます。
前回のブログにも書きましたが、ここで、だらだらと仮交際が続いてしまったり、関係性を高める事ができないケースがあります。食事デートを数回してからは、半日デートをしたりして、色んな場面での相手との関係を確認していく必要があります。
ただ漫然と食事デートを繰り返して、結果的に相手に選ばれないということも十分あり得ます。ライバルから頭一つ抜けて、関係性を高めるための工夫が必要です。
そうして、この人と決めたときは、担当の仲人と話をして、自分の意思を伝えます。その際、お相手の担当の仲人と連携し、2人の気持ちを確認します。
そうして、お互いが結婚に向けて真剣交際をしたいという意思を固めて、男性側から結婚を前提としたお付き合いをしたいという意思表示=告白をします。
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