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相手の気持ちを汲み取る

  • 執筆者の写真: INFO WO
    INFO WO
  • 2021年4月23日
  • 読了時間: 1分

お見合いをしたいと申し出て、相手のOKがもらえたらお見合いが成立します。そこからお見合いの準備はスタートします。



プロフィールに書かれた、相手の結婚観やPRポイント、性格などをもう一度よく読んで、お相手がどんな人か想像します。



お見合いまでにお相手に関心を持って、さらに聞きたい事柄を当日質問できるようにしておきます。



そしていざお見合い。前もって相手の情報を確認しているのですから、「趣味は何ですか?」など、もともとPR文に書いてある事を聞くようでは話になりません。



その趣味はどういった経緯で始めましたか?いつからされているのですか?特に何がお気に入りですか?と、いわゆる深掘りをする質問が必要です。



そういった質問を予め3つ以上考えておけば、お見合いもスムーズに進むでしょう。



そういうやり取りの中で、お相手の結婚観や異性に求める事が見えてきます。自分のことばかり話して押し売りをしてはいけません。相手の事をより知って、そこで初めて自分という人間を伝える。営業と同じです。



そうしたコミュニケーションはいきなり身につかないかも知れません。まずは質問をして相手を知るという所から始めましょう。


 
 
 

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