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理想のパートナーを求めて

  • 執筆者の写真: INFO WO
    INFO WO
  • 2024年12月29日
  • 読了時間: 2分

結婚相談所に入会したからには、自分の中の理想像を描きめぐり逢いたいと思うのが心情だと思います。その思いが叶うかの如く、お見合いがトントン拍子で決まっていく人もいれば、なかなか成立しない人もいます。ではその解決策は何なんでしょうか。


おそらく、相手に求める希望条件というのがあって、それを基準にお相手選びをしていると思いますが、なかなかお見合いが決まらないまま、ずっとその条件を変えないのであれば、良い結果は出にくいと思われます。


お見合いが組めず、精神的に参る人も出てくるでしょう。結婚相談所の婚活に幻滅し、退会してしまう事もあり得ます。しかし、それは機会の損失と言えるのではないでしょうか。


一方で、お見合いが組めない事に何のダメージも無く、淡々と理想を求める人は、そのまま突き進むというのも手です。自分の行動に後悔が無いのですから、モチベーションが続く限り方針を変えずお申込みを続けていくのも方法です。ただ、理想を高く持つと、お申込みできる相手が限られ、申し込み相手がいなくなってしまうというリスクもあります。そういう意味では、やはり機会の損失と言えます。


自分の求める条件が3つあったとして、いずれも満たす相手となるとなかなかいないと思われます。ですから、それらの事項の優先順位をつけるというのが現実的と言えます。


例えば、年齢35歳まで、年収600万円以上、身長170センチ、そして好みの顔。これは高望みと言えます。この中でどうしても譲れないのはどれなのか。年収なのか年齢なのか身長なのか顔なのか。


1つ参考になるのが、自分にお申込みしてきた人の水準です。あなたを求める人達のスペックが釣り合う相手の基準とも考えられます。自分の希望と乖離が大きいと思ってお断りばかりするかも知れませんが、そのギャップが課題となる事を理解する必要があります。妥協では無く、妥当な選択。それは婚活をする上でのポイントとも言えるでしょう。



 
 
 

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