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本当にそれが相手に求める条件なのでしょうか

  • 執筆者の写真: INFO WO
    INFO WO
  • 2020年12月7日
  • 読了時間: 2分

結婚相談所での婚活で、相手に求める条件をいくつか心に決めている方もおられるでしょう。そういう場合、お見合い相手を限定してしまいます。また、いざ自分が希望した条件に合う人にお見合い申し込みをしても、高望みをした結果競争率が激しく、お見合いが組めないこともありえます。



外見、年齢、身長、体重、学歴、家族構成、職業、年収、etc。これらの中からお相手選びの目安を設定する時、多くの基準を希望すれば、当然お相手選びが限定されますし、いわゆるハイスペックなお相手選びになってしまいます。



また、希望条件が一見高くなく思えても、実際はかなり限定された条件であることもあります。例えば、普通の人。普通の人とは、人並みの条件があれば良いと考えられますが、婚活において普通の人というのはハードルは高いです。全てが及第点という人は、実は希少な存在なのです。



あるいは、尊敬できる人。特に問題無いように感じれますが、実は、自分の理想を上回る素敵な人と出会いたいと言う、とても高望みな条件なのです。



また、ピンとくる相手などは、お見合いでの最初の出会いだけでの判断は難しいでしょう。最初に顔を合わせた6秒で、その人の印象は決まると言います。その第一印象は、60分くらいのお見合いでは、覆らないことも多いでしょう。



そういう時に、すぐ答えを出すのは難しいです。2、3回顔を合わせることで、その人との相性を確認していくことも必要でないでしょうか。



いずれにせよ、まずは相手へ求めることを限定し過ぎず、前向きにお見合い申し込みを行い、また相手からのお見合い希望があれば、相手を選び過ぎずお見合いを組む。それが、自分の許容範囲を広げて、良いご縁を見つける可能性を広げていくのです。



 
 
 

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