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希望のパートナーの条件を決める事がやる気につながる

  • 執筆者の写真: INFO WO
    INFO WO
  • 2024年8月13日
  • 読了時間: 2分

更新日:2024年8月16日

結婚相談所での婚活をする際、カウンセラーとのミーティングで、相手に求める条件を共有します。その条件次第で、婚活が長引いてしまう事もあります。カウンセラーから見て、厳しい選択であると思われる事もあります。


確かにあれもこれもと羅列するような時は優先順位を付けるように言いますが、これだけは譲れないという点については、その理由を聞いた上で支持する事があります。

 

何故か。それはその人が婚活をしていく上での指針となり、結果的に上手くいかず活動が長引いたりドロップアウトしたとしても、悔いが残らないからです。


お金と時間を費やし、結果が出なかったとしても、自分は十分に取り組んだと認める事ができるのです。

 

そういう点も理解した上であれば、こだわりというのは持っていて問題ありません。


カウンセラーはその心理を理解していますから、SOSはいつ出しても構いません。本人が納得する事が第一であり、仮に方針を変えようとした時は、適切な方法をカウンセラーは示します。

 

ティーチング型のカウンセラーとコーチング型のカウンセラーがいます。ティーチング型は婚活をしていく上で最適解を知っていて、それを会員さんにお伝えしご成婚の近道を教えてくれます。


コーチング型のカウンセラーは、やいのやいのと口出しはしません。有用な情報を提供してくれますが、決定するのは会員さん自身と考えています。そして、会員さんに気づきを与え、効果的なアドバイスを行います。

 

どちらが正しいというのはありませんし、どちらのタイプも会員さんが成婚するためにできる限りの事をしようとする姿勢は変わりません。ただ、アプローチの仕方が違うという事です。

 

カウンセラーとの無料面談を行う際、1回の面談で入会するかどうか決める場合が多いため、会話をしていく中で相手の人間性を推し量る必要があります。


自分が知りたい事の質問ばかりしたり、料金が高いかどうかに目線が行く人がいますが、カウンセラーの人間性や相性を知ろうとする事も忘れてはいけません。

 

理想は自分に合うカウンセラーと出会う事です。値段が最も重要で、活動は自分主体でするからカウンセラーとの相性は関係ない、そういった方もおられます。勿論本人の方針なのでそれはそれで問題ありません。

 

要は、結婚相談所で自分はどんな活動をして、どんな人と巡り会いたいかを明確にしておく事です。それがモチベーションとなり、悔いのない活動につながっていきます。



 
 
 

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