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婚活男子の苦悩

  • 執筆者の写真: INFO WO
    INFO WO
  • 2021年11月3日
  • 読了時間: 2分

先日、会って対象外と思われる男性像というブログを書きましたが、実際に男性自身が悩んでいる事も多いのが事実です。自分は不足していると思っていても、なかなかうまくいかない・改善できないという悩みを抱えている人もいます。それを足切りの材料にするかどうか。男性に対しどこまで許容・理解できるか。前回と重なる部分もありますが、記載したいと思います。

まず、太っている。これは前回も書きました。太っているとだらしないという印象を持つ人は多いようです。しかし、ダイエットをして少しでも体重を減らす事ができれば、自信がつきます。婚活中もダイエットをして体重を減らせれば、プロフィールを変更できます。

年収が低い。これは、すぐには増やす事はできませんが、世帯収入で考えればお相手の年収次第とも言えます。もちろん将来年収が増える可能性がある人もいるでしょう。

年下の相手を希望する場合、お見合いが成立しにくい。これは、実際よくある話で、男性は年下にお見合い申し込みをする傾向があり、一方で女性は同年齢か少し年下を希望する事があります。この時点でギャップが生じています。男性の場合、同世代か年上にお申込みをすることで、お見合いが組みやすくなる事があります。

また、全般的に見合いが成立しない場合。これは写真やプロフィールで判断されている場合と、PR文が不十分の場合があります。ネガティブ要素を取り、ポジティブな面をアピールする。そして、自分が狙い撃ちするのであれば、相手に響く内容を仲人と考える。そういった工夫も必要でしょう。

話下手。会話が続かない、盛り上がらない、そういうケースもあるでしょう。話が苦手な男性は多いです。緊張して話せない人もいます。何度か会っているうちに、慣れてくる場合もあります。将来の伴侶に一時の話上手を求めるのが適切かというところもあります。

マイナス査定であれば、大幅な減点をされるわけですか、そこからの伸びしろをプラス加点できないでしょうか。相手に対する見方・考え方を少し変えてみるするのも良いかも知れません。



 
 
 

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