今や結婚した人の12.7%は婚活サービスで結婚しています。では、婚活サービスで実際に恋人を見つけることができた人達には、どのような特徴があるのでしょうか。「ブライダル総研婚活実態調査2018」にて、20代~40代の独身者に対し、恋人ができた/できなかったの差が大きい項目順に並べました。
○出来る限りすぐに行動するようにした
全体:48.1%/恋人ができた 60.1%/恋人ができなかった 42.1% (差 18.0pt)
○人生に対して前向きに考えるようにした
全体:44.0%/恋人ができた 55.3%/恋人ができなかった 38.3% (差 17.0pt)
○外出する機会を多くつくるようにした
全体:50.4%/恋人ができた 61.3%/恋人ができなかった 44.9% (差 16.4pt)
○飲食店や洋服屋さん、デートスポットなど、色々なスポットを調べるようになった
全体:40.8%/恋人ができた 51.5%/恋人ができなかった 35.3% (差 16.2pt)
○何かしら興味・関心の幅が広がるようにした 全体:47.0%/恋人ができた 56.6%/恋人ができなかった 42.2% (差 14.4pt)
これらを見ますと、まずは行動。そしてポジティブ思考。内にこもらず外に出る。デートスポット等を調べ、アンテナを張る。興味関心を持つ心を養う事。が挙げられます。
気持ちは外に向けて、動くという事です。待っているだけではパートナーとは出逢えません。
結婚相談所でも同じことが言えます。
当然お相手探しから始まる訳ですから、お見合い申込みをまず積極的に行う。お見合いでは相手に興味・関心を持ち、交際へと発展したら、どこにデートに行くかアンテナを張り、楽しいデートを演出。相手の態度に振り回されず、ポジティブ思考で前に向いていく。もちろんお相手との意思疎通が大事です。
先人の経験・知恵を生かし、自分に投影しましょう。
Comments