top of page

何故3ヶ月なのか

  • 執筆者の写真: INFO WO
    INFO WO
  • 2020年10月4日
  • 読了時間: 1分

IBJのルールとして、仮交際は2ヶ月前後、真剣交際は1ヶ月前後。計3ヶ月で成婚(プロポーズ成立)を目指します。



これを周りの人に言うと、大体は「早い」「短すぎる」という反応が返ってきます。では、何故3ヶ月という比較的短期間で成婚を目指すか。それは、時間というものがとても大切なものだからです。



おそらく、結婚を前提に婚活をしていく中では、お金より時間の方が価値が上でないでしょうか。例えば仮交際を半年間、一年間と続けていくとします。その後成婚へと至れば素晴らしい結果といえますが、逆に破断になってしまった場合、どうでしょうか。



半年、一年という貴重な時間を棒に振ってしまう。大切な時間を失ってしまいます。ですから、時間を大切にするために短期間で勝負に出る。もし交際終了になれば即次のお相手とコンタクトを取る。



そういった点からも、一回一回のデートが大切になってきます。1週間に最低1回はデートを入れて、密なコミュニケーションを図る。毎日LINEなどで連絡を取る。短期間でも工夫して沢山会う。そうしながら、自分との相性を測っていく。



相手に対する条件の設定から始まり、お見合いを経て相性を確認していく。短期間で濃密な時間を過ごす。そう考えると、3ヶ月というのが本当に短い期間でしょうか。


 
 
 

最新記事

すべて表示
素直さ、謙虚さは婚活において強みになる

結婚相談所は、他の婚活サービスと大きく異なる点としてカウンセラー(アドバイザー)の存在があります。カウンセラーは、経験則・スキルに基づいて主観的・客観的にカウンセリングを行います。 その時、素直にカウンセラーの言葉を受け入れるかどうかで、その後の婚活の進み具合は変わってきま...

 
 
 
お見合い成立の壁

結婚相談所に入会して最初の活動はお見合い申し込みです。異性のプロフィールをチェックして、この人と思える人にお申込みをします。そのプロセスはマッチングアプリと似ています。ただ、違う点も幾つかあり、その一つはマッチングしたらお見合いの日程・場所調整を婚活カウンセラーが行い、当日...

 
 
 
婚活で学ばない人

強い結婚願望を持ちながら、色々な条件を求める場合、理想が高くなりなかなか婚活が進まないケースがあります。特に顔の好みというのはやっかいで、どうしても選り好みしてしまいます。 そうすると、顔立ちの良い人ばかりお申込みしてしまうのですが、それに加えて年収・年齢の条件も求めるとな...

 
 
 

コメント


bottom of page