交際が続かない事は無駄ではない
- INFO WO

- 10月15日
- 読了時間: 2分
結婚相談所での婚活で交際に入る事は1つのハードルです。まずマッチングしてお見合いが成立する事から始まり、実際のお見合いを経て、交際に入るかどうかを検討します。そして双方がまたお会いしたいとなれば交際は成立します。
この交際は仮交際と呼ばれ、異性の友達といったレベルから始めます。また、複数交際も可能であり、この段階では選り好みする事も当然可能です。
その分、交際終了に至る事も多く、交際が長続きしないというケースもあります。仮とは言え、好意を持ってお付き合いしている訳ですから、お相手からの交際終了の意志に対し傷ついてしまう事もあります。
逆に自分から交際のお断りを入れるケースもあり得ます。どこか違う、フィーリングが合わない、価値観が異なる、人間性が受け入れにくい、考え方の違いを受け入れられない。色んな理由があるでしょう。
いずれにせよ、一緒にいる事に違和感を感じ、交際が難しいと判断しお断りを入れる事になります。
交際が続かず、なかなか良い人がいないと途方に暮れるかも知れません。また、交際に向けてお見合い申し込みをする事からやり直すと考えると、モチベーションが上がらない、そんな人もいるかも知れません。
しかし、過去の交際の経験は、未来に生かされます。かつての交際相手の合わない部分が明確になっている分、新しくお付き合いする方との相性が早い段階で理解する事ができます。つまり、同じ事は繰り返さないという知恵が身に付いているのです。
その知恵により、婚活の質が高まり、お相手を選びやすくなる。そして出会いを大切にするためには、お申込みを続ける継続力も必要です。チャンスを呼び込むためには前向きな行動が重要です。
出会って3ヶ月で成婚という例もあります。交際が続かない事に悲観的になるのではなく、行動する事で経験を得たと考え、次の交際へと生かしていきましょう。





コメント