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デートで押さえておきたい事(主に男性)
主に男性に言える事ですが、デートにおいて気を付けたい事を書き記していきます。
まず、これはお見合いでも言える事ですが、清潔感のある身なりが必要です。お見合いの時にスーツやジャケット・パンツをきちっと着こなしても、次に会った時に服装の意識が低いとマイナスな印象を与えてしまいます。
オシャレにこだわる必要はなく、無難な服装で問題ありません。柄のあるシャツなど着こなしの難しい服は避けて、単色の服の組み合わせでいいでしょう。着こなしが難しければ仲人に相談したり、服屋さんでマネキンの組み合わせをそのまま真似てみるなんてのもアリです。
お見合いでも言えますが、一方的に話したり、尋問のような質問攻めはよくありません。また、お見合いで話した内容やプロフィールの内容は覚えた上で会話する必要があります。お見合いでの会話内容を覚えるのが難しければ、お見合いの後に何を話したかノートなどに記しておくと良いでしょう。
お店選びは男性主体で行うのが無難です。お店の予約なしでデートをするのは良くありません。お店探しに歩き回ったり、計画性が無いと思われてはマイナスです。
お店選びは、チェーンの居酒屋やファミレスなどは、最初のうちは避けた方が良いでしょう。2つ3つお店の提案し、どれにするかは相手に選んでもらいましょう。
座る席も考えましょう。対面で座るのは食事する場面を見られるのを苦手と感じる人や、変な間が生まれる可能性があります。カウンターなど、お互いがスタッフや料理の作るところを見る事で、それを見た感想を言い合えることで沈黙になりにくいでしょう。
食事代は男性が全部払うと言うのが、最初のデートではポイントです。費用がかさむ事を嫌う方もおられるかと思いますが、そこで数千円ケチる事で、次回のデートに進むかどうかの分かれ道になるかもしれません。
一方で女性は、できれば少しでも出すという心得構えが、相手に対して好印象を与えます。財布を出す素振りや、おごってもらった事に対する感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。
次回デートは、初回デートのうちに取り付けることができれば良しです。デート中に、相手の好きなもの・興味のある事を聞き出して、今度行ってみませんかと提案するというやり方が良いかと思います。
以上、細々と書きましたが、実践する事自体は事前準備で対応できることも多く、デートの段取りや振る舞いについて、試してみて頂きたいと思います。良いデートを演出してみて下さい。
