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デキる営業マンを目指す

  • 執筆者の写真: INFO WO
    INFO WO
  • 2021年8月2日
  • 読了時間: 2分

婚活は営業に似ている部分があります。お見合いで初めてお話しする時に、一方的に自分を売り込んでいては、相手に受け入れてもらえない事があります。その時は、まずはコミュニケーションが大切です。つまり、お互いの会話のキャッチボールが必要になります。

仕事の話や自慢話など、自分の事ばかり一方的に話してしまってはお相手にストレスを与えてしまいます。まず、話のきっかけを見つける。相手が仕事の話をした時に自分も仕事の話をする、趣味の話題になったら自分も趣味の話をする。最初に話題を振ったらお相手も質問で返してくれることが多いでしょう。

話の切り出しは自分の事を売り込むのではなく、お相手に質問をして話をしてもらう。相手に興味があれば話を聞きたくなるでしょう。この時、質問攻めにならないよう気を付けましょう。

営業は質問をして相手のニーズを探り出します。お見合いでは質問をして相手の興味を引き出します。趣味から話を広げ、自分も興味のある事があれば共感し、自分とは違う趣味で相手が気に入っている様子があれば、自分も同調し興味を示す。相手は自分の好きな事に興味を示されると気持ちが高まります。

決して自己中心的にならず、双方向のやり取りを心がける。お相手はお見合いに来てくれたのだから、あなたへの興味関心を持っているのです。つまり、会話をする土台はできています。

相手のプロフィールを読み込んで、いくつか質問を考えておいて、当日に臨みましょう。自分を押し付けるのではなく、興味・関心を持ち、お相手を知る。それが基本となります。





 
 
 

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