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アラフォー男性の婚活事情③(完結編)

初めてのお見合い結果は交際不成立だった。原因はわからないが、自分ばかり話をして上手く会話ができていなかったのかも知れない。その後はなかなかお見合いが成立せず苦労した。

仲人さんからは、10人20人に申し込んで、1人2人お見合いが成立するくらいが一般的なペースだと言われ、半ば機械的にお申込みをするようになった。 その後ぽつぽつとお見合いが成立したが、なかなか交際に発展しなかった。自分からお断りする時もあった。何かが違うという曖昧な理由だった。 中にはプレ交際に進む人もいたが、何度かのデートで交際終了になっていた。気が付けば入会して半年が過ぎていた。その間プレ交際に進んだのは3人。いずれも相手の交際終了希望であった。 気持ちを切り替えるためにプロフィール写真を撮り直し、PR文も変えた。また、それまで若い人ばかりに申し込みをしていたのだが、年齢の幅を持たせることにした。その甲斐あってか、お見合いの数は少しずつ増えていった。 そして、活動8ヵ月目。生涯のパートナーと出会った。

これまでは、どうしても見た目にこだわっていて、それがきっかけで恋愛に至らない事も多かった。 合コンやお見合いパーティに行ってときめく相手を探しても、なかなか巡り合えなかったのは、自分の嗜好の癖の影響が大きかったのだろう。 そして、自分が選ぶように相手もこちらを選ぶわけで、カップルに成立する確率はとんでもなく低かったのだろうと思う。

パートナーとなる人の最初の印象は、穏やかで笑顔が優しかった。自然と会話が進んだ。自分と同じでドライブが好きらしく、交際が始まってから何度か車でおでかけをした。 ときめきというよりは一緒にいて落ち着ける相手だった。これまでお見合いをした人や交際に進んだ人は、会話がうまく続かなかったり気疲れをして一緒にいて楽しむ事ができていなかった。 もちろん全てがフィットしたかと言うとそうではなかった。相手は結婚後は仕事をやめてパートで働きたいと思っていて、僕は今の職を続けてもらって世帯収入を確保したかったし、相手はすぐにでも子供を欲しがっていたが僕はまず二人の時間を持ちたいと思っていた。 それらをクリアにしていく作業は必要だったが、それでも一緒に暮らしたいという気持ちは強く、歩み寄る事が必要と感じ二人の考えをすり合わせていった。 そして、プロポーズを決意した。相談所を通じて相手の意志を確認しタイミングを調整した。その時に向け婚約指輪を手配していたが、当初は指のサイズがわからなくてどうしようか迷っていたら、サイズを後で調整してもらえる事がわかったので準備する事にした。予定通り箱パカッでプロポーズをする事にした。 プロポーズは自分なりの演出をし、彼女も喜んでくれたと思う。 婚活の手段は沢山あるが、自分には結婚相談所が合っていたのかなと思う。入会してからプロポーズ成功まで、約1年かかってしまった。スピード婚が理想だったが、婚活を続けていくうちに、自分はどんな相手と一緒にいたいかという考えが固まっていったのも大きな意味があったと思う。

一緒に幸せになりたいと思える人と出会えたことが何より嬉しかったし、これからも色々と課題が出てくると思うが、何とか乗り切っていきたいと思う。

こうして僕の婚活は完結した。


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