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どんな婚活を取り組むか

  • 執筆者の写真: INFO WO
    INFO WO
  • 2020年8月1日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年8月2日

結婚の波というのがあります。女性であれば24歳、27歳にまず周りが結婚していきます。それから30歳前後。それを過ぎると結婚ラッシュというのは落ち着いてきます。



この頃になると仕事も忙しかったり、ある程度のレベルの仕事を任されたり、仕事をする上での生活リズムが整っていたりします。一方で出会いの手段の一つとして挙げられる合コンなどは、独身仲間の人数が集まらなかったり、適齢の男性が集まらなかったりでなかなか成立しません。



周りの影響もあり、アプリを始める人が多い反面、なかなか成果が出ない人も多いでしょう。アプリは素性が明らかになっていない相手とのやり取りのため、リスクも伴います。



また、アプリの成婚率は2~3パーセントと言われており、効率はあまりよくありません。その次に取り組む婚活は、積極的に動かないと環境が整いません。



一つの婚活に2年前後かけるケースがあります。街コン2年、お見合いパーティ2年、結婚情報サービス2年。並行してアプリ。そうしているうちに5年前後の月日が流れてしまいます。



それから結婚相談所を選ぶ人も多いです。結婚相談所の婚活は効率が良く、どの婚活よりも成婚率が高いです。



今、様々な婚活に取り組む上で、結婚相談所をラストチョイスにするのではなく、他の婚活と同レベルで検討することをお勧めします。考えてばかりでは何も進みません。行動しなければ何も始まらないのです。



特にこのコロナ渦の状況では、婚活の活動期間は限られます。本当に結婚したいとお考えなら、相手を見定めながらも、この人と決めたら効率重視で婚活をすべきです。



結婚相談所を通した婚活では、最短でお見合いしてから3ヶ月で成婚に至ります。もっと早いスピード婚という人もおられます。いつ外出自粛が採択されるかわかりません。



そういった意味でも結婚相談所の婚活は結婚に対して有効な手段と言えます。



 
 
 

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