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お財布問題

  • 執筆者の写真: INFO WO
    INFO WO
  • 2020年4月20日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年6月14日

結婚相談所に限った話ではありませんが、デート等におけるお財布問題というものがあります。要はどちらがお金を(多く)払うかということです。結婚相談所を通じた婚活の場合、最初のお見合いで、ラウンジでお茶をするのですが、この際のお会計は男性側が支払うというのが習わしとなっています。



もちろん、女性もお金を出しても問題ないのですが、女性に対してあまり印象がよくなく、交際まで発展しない可能性を高めます。ですのでこの場は男性が支払うことが求めらます。その際、女性の方は男性に対し、感謝の念をしっかりと表すことがマナーかと思います。



そうして二人がお見合いから交際へと発展した場合、次がデートということになるのですが、最初のデートの支払いはどうするかという第二次お支払い問題が発生してきます。ここはセオリーはありません。男性側の価値観と女性側の考えが交差して、果たしてレジの前でどのような攻防戦が繰り広げられるかは、その時にならないとわからないです。



しかしながら、この場合男性がお支払いを済ます、いやゆるオゴリが有効だと思まれます。確かに出費がかさんで痛いと感じるのも当然なのですが、ここで先陣切ってお会計を済ますというのは、ある意味アピールポイントになります。



ここでご注意頂きたいのは、女性側の対応です。おごってもらうにしても、財布を出すことはして下さいね。そうでないと、この人はおごってもらって当然なんだということで、男性のテンションは一気に下がります。ここはわかりやすいアクションで感謝の意を示しましょう。



そうやってデートを重ねていくうちに、オゴリではなく男性が多めに払うとか、割り勘にするとか、二軒目は女性の方が払うとか、色々なパターンになってくると思いますので、柔軟に対応しましょう。



男性の皆さん、オゴリは正直倍の値段がかかるから痛いと思うこともあるでしょう。ですが、もし、お見合いや最初のデートなどで、おごることになった場合は、お相手の女性の喜ぶ姿を想像し、気持ち良くお支払いしましょう。その行動はきっと女性に響くことでしょう。頑張っていきましょう。





 
 
 

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