top of page

お見合いを組むための近道

  • 執筆者の写真: INFO WO
    INFO WO
  • 7月27日
  • 読了時間: 2分

結婚相談所での婚活の第一関門はお見合いを成立させる事です。お見合いが成立する確率は約7%と言われています。決して高い数字ではありませんが、お見合いの申し込み相手の条件次第ではその値は変動します。


例えば年齢と年収。自分の理想やこだわりを貫くか、柔軟に対応するかで当然ながら結果は変わってきます。


お見合い成立の確率を高めるためには、条件の幅を広げるという方法があります。例えば女性の場合、ご自身の年齢から2歳上までの方へお申込みをする場合と、5歳上の方まで年齢の幅を広げる場合とで、お見合い成立の可能性は変わってきます。


また、お相手の年収を600万円以上とするか400万円以上とするかで、お申込みができる人数が変わり、お見合い成立の可能性は変わってきます。


それを妥協と捉えるか、妥当と捉えるか。


実際に結婚相談所での婚活を開始して、お見合いを申し込まれる場合もあります。そこでお見合いを受けるかどうかを判断する訳ですが、その時にお申し込まれた相手のスペックというものが、自分が求められる傾向を表します。


例えば年齢が5歳程度高い傾向や、年収の幅が400万円から500万円の幅に収まる方が多ければ、それが自分の求められる相手の傾向という事が理解できます。


もちろんこれは参考の値であり、そのまま申し込みをする相手のスペックとする必要はありませんが、自分が求めれる層というのはどの辺りなのかを知る目安となります。


また、積極的にお見合いを申し込むかどうかでも、お見合い成立の数が変わってきます。冒頭で述べたお見合い成立率に対し、積極的にお見合いのお申し込みをすれば、それに比例してお見合い成立の数は上昇します。積極性というものは結婚相談所での婚活の必要事項と言えます。


いずれも、受け身の姿勢で自分の我を通せば、お見合いの成立は難しくなり、結果、ご成婚への道のりも遠のいてしまいます。勇気を出して結婚相談所に入会した方は真剣に結婚を目指し、行動力と積極性を兼ね備えています。実際に婚活に取り組む際、その二つの強みを生かし、かつ柔軟に活動する事がご成婚への近道となるのです。これは紛れもない事実です。



 
 
 

コメント


bottom of page