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お見合いでの経験値

  • 執筆者の写真: INFO WO
    INFO WO
  • 2020年5月8日
  • 読了時間: 2分

あなたがお見合いをするとします。自分としては交際にはつながらないなと思ったとき、どういう態度を取りますか?ベストを尽くしますか?



中には、お見合いが早く終わって欲しいと思いながら、適当に流すという人もいるかも知れません。期待が高かったらそれも仕方のないことですが、手を抜くという行為は果たしてどんな未来をもたらすのでしょうか。



手を抜きながらの無駄な1時間を過ごすか、自分に取ってレベルアップのいい機会だと思って前向きに取り組むか。どちらが有意義でしょうか。



お見合いの場数を踏むということは、経験を積むということ。その経験の価値を高めるためには、やはりお見合いに全力で取り組むことではないでしょうか。もちろん正解はありませんし、交際希望に至らない相手と話しても疲れるだけだし、早く終わって欲しいというのも、本音でしょう。ですが、一度客観的に考えてみて下さい。



自分は交際希望に至らなくても、相手から交際希望が来るようなコミュニケーションをお見合いでは常に取ることで、得られるものはないでしょうか。それが経験であれば、いざ、いい人とめぐり逢えたら、それまでの経験を活かし、万全の態勢でコミュニケーションをばっちり取れば、交際成立の確率も上がるのではないでしょうか。



そういうチャンスを取り逃さないよう、日頃から意識してどんな相手でも前向きにお見合いに取り組んでみませんか。



 
 
 

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