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お相手選びにどこまでこだわるか

  • 執筆者の写真: INFO WO
    INFO WO
  • 2024年1月7日
  • 読了時間: 3分

マッチングアプリ、お見合いパーティー、街コン、結婚相談所。これらの婚活サービスは、普段に生活環境ではめぐり合う事のない人と出会う事ができます。


どの婚活サービスも突発的な出会いから始まりますが、その中でも一番独特な出会い方をするのが結婚相談所だと言えます。


結婚相談所は他の婚活に比べると仕組みがしっかりしており、お見合いを組む所からカウンセラーが介入し、その後のフォローも手厚いため、婚活のサポートを望む人にとっては有力な手段と言えます。


結婚相談所に入会して、成婚に向けた流れに乗る事ができれば、テンポ良く婚活を進める事ができます。


恋愛経験が少ない人でも、出会いに積極的であれば、お見合い→交際へと進んでいくとこができます。ただ、こだわりすぎによってなかなかお見合いに至らないという人もおられます。


例えばPR写真にこだわる場合。好みの人が美男美女であれば競争率が激しくなる事は想像できます。そうなると必然的にお見合いを組める確率は低くなってしまうでしょう。それでも同じ視点でアプローチを続ける人はいます。この場合、カウンセラーの取るべきベストなサポートは何でしょうか。


絶対的な答えは存在しませんが、その要素の一つとして、会員さんの状況を把握し考え方を理解して、その人に適した活動をアドバイスする事です。つまりは100人いれば100通りのアドバイスがあると言えます。


当相談所では、心惹かれるお相手探しに強くこだわっている会員さんの活動方針の変更を強いる事はありません。


もちろん、価値観とは何かについてお話しさせて頂き、新しい価値基準を見出すお手伝いをする事はできます。しかし、実際ご本人が変わろうという意思がない限り、心には響かないでしょう。つまりその人の納得度が高いかどうかがポイントになるという事です。


お相手探しをする時、プロフィールの中で何を重視するか。写真か、PR文か、年収か、身長か、学歴か。他にも様々な要素がプロフィールとして公開されています。その人の価値観により、重要視する要素は変わってきます。


自分のこだわりを貫き、繰り返しお申し込みをする事で、いずれヒットは訪れます。しかし、それまでの過程でノーヒットが続いていくと、気持ちが落ちてしまう事があります。


こだわるという事は、視野が狭い状態であるとも言えます。物事を主観で判断するのは当たり前ですが、そこには客観的な目線も必要になります。その客観的な目線を持つのがカウンセラーです。


他の婚活に比べ高い(と感じる)会費を払って活動をするわけですから、カウンセラーを利用しない手はありません。


婚活サポートの一つにデータ分析というものがあります。その人の活動を分析してアプローチの傾向を知る事ができ、改善すべき点が浮かび上がってきます。


会員さんの状況を把握し、それに準じたサポートを行う事で、会員さんの活動の幅を広げる事ができます。新たな視点を持つ事ができるサポートは結婚相談所での婚活をしていく上で非常に重要な事です。


結婚相談所を選ぶ際は、複数の無料相談を受ける事を推奨します。この人の言う事なら信用できる!といカウンセラーと出会えるかどうか。単に会費が安ければ良いというわけではありません。結婚相談所での婚活においては、カウンセラー選びも重要な要素と言えるでしょう。



 
 
 

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